誰でも時には「退屈だ」と思うことがあると思います。
何も楽しいことがない。何もやりたいことがない。
しかし、気付いてください。
「退屈だ」と思っているときには、楽しいこともないかもしれませんが、苦しいこともないはずです。
お腹が痛い。頭が痛い。何か大きな心配事がある。やらなければならない面倒な仕事がある。寝る間もないほど忙しい。
そういう時に「退屈だ」と思う人は、まずいないでしょう。
「退屈だ」と思えるということは、その時には、お腹も痛くないし、頭も痛くないし、たいした心配事もないし、面倒な仕事のプレッシャーもないし、寝る時間もあるということなのです。
私ももちろん時々「退屈だ」と思うことがありますが、そう思った時には、「今自分は何も問題がない穏やかな状態なのだなあ。ありがたいなあ」と考えます。
退屈なのは「ありがたいこと」なのです。
退屈だと思えることに感謝しつつ、散歩に行くなり、本を読むなり、掃除をするなりすればいいのです。
今「退屈だ」と思っているあなた。気付いてください。あなたは今、とても幸せな状態なのです。